コンクールの批判ブログ、発見…

スペインギターコンクールで私が優勝した事に
批判的な事を言っているギターのブログを見つけてしまった。

予想はしていたが実際に見ると腹が立つ。
ブログを公開している人は予選落ちしたコンクールの参加者。

ただ、気持ちは分かる。
自分でも優勝に値してるとは思わないから…。

でも私だって普通の心を持った人間だ。
“結果を出せなかった人に文句を言われたくない!!”
という想いは少しはある。

反対に、私の本選での演奏を誉めて頂いたギターのブログもあった。

大事なのは、
色んな事に惑わされずに自分を見失わない事だと思う。
見栄を張ろう、カッコ良く演奏しよう、
などといった身の丈以上の演奏を目標にしたら失敗するだけなんだ。

『背伸びした演奏はしないで持っているものだけを素直に出す』
…これが今回のコンクールでの目指すところだった。

これからも“身の丈にあった演奏”を心がける。
その演奏をネガティブに思う人がいたら、
もう聴いてくれなくて結構だ。言いたい奴には言わせておけばいい。

少しでも私の演奏を聴きたいと思って下さる方の為に、
自分の出来る範囲内の中で最大限に精進し、
自分を見失しなわずに演奏していきたいと思う。
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嬉しい悲鳴

一昨日、またもや演奏依頼。
これで明日の合奏フェスティバルから
12月24日のクリスマスコンサートまで、
演奏が無い週末は11月の第2週目のみとなってしまった。

すべてを合わせるとかなりの曲数となり、嬉しい悲鳴だ。
無計画にしゃかりきになって練習しても混乱してしまうし、
先が見えず不安になり練習に集中できなくなる。

今回のスペインギターコンクールでは
3ヶ月スパンで計画を立てて、残り1週間で部分練はやらずに
通し練のみの練習をするだけのところまで仕上げる事を目標にした。
そして、その目標がある程度達成されると気持ちに余裕が出てくる。
いつもコンクール前は、
部屋は乱雑になりコンクール以外の事を考える事がイヤになっていた。
しかし今回はそれが全く無く、
コンクール直前まで普通に生活していた。

要するに、計画をしっかり立てて練習する事と
気持ちに余裕を持つ事が、これから大事になってくるのだ。

今回のコンクール準備段階で学んだ事の1つである。
まずは明日、頑張るぞ!!

コンクール後…

ここでコンクールの事を詳しく語ろうと思っていたのだが…。

そんな暇など全くなく、コンクールの事後処理に追われ、
立て続けに決まる演奏会の計画を立て、アレンジの仕事、
5日後に迫る合奏フェスティバルに向けての準備……。

ようやく少しだけ余裕ができたから
コメントの更新をしている訳で。

よって、優勝の喜びに浸る余裕があまりなかった。
こんな状態がおそらく年末まで続くだろう。

その中でもなるべくHPを毎日更新できるように頑張りたい。
更新する事が無い時、
今更かもしれないがコンクールの時の事をコメント語りたいと思う。

第24回スペインギターコンクール

優勝に値した演奏が出来たとは思えない…。
何で優勝できたのかも正直わからない…。
コンクールの参加者、本選の演奏を聴いた人達の中には
「何でアイツが優勝なんだよ…」って思っただろう。
それは、僕自身が僕自身に向けて1番思っている事なのだから。

優勝する時の感覚の目安は、学生ギターコンクールで1位になった時。
あの時は演奏を終えた時に1位を確信した。

しかし、昨日は本選の演奏を終えた時、
素直に「本選の舞台で弾けて良かった…」という安堵感だけで、
ミスをした箇所を悔やむ事も無かった。

だが、結果は優勝…。
スペインギターコンクール (2)

6月の重奏コンクールでも全く同じだったが、
初めから優勝なんてこれっぽっちも思いもしなかった。
意識の片隅にも無かった。
ただ、僕の場合は優勝する時はそんなもんなのかなぁ~なんて思った。

とにかく昨日の日を夢見て、6年間コンクールに挑戦し続けた。
僕にとってのプライドは優勝した事よりも
コンクールに挑戦しつづけた事。

ただ、これで終わりじゃない。
本選の演奏は決して良い出来ではないし反省点ばかりだ。
これに満足する事は絶対に無い。
これからも自分に厳しく、ギターを学び続けていきたいと思う。

そして、優勝できた理由で1つだけ分かる事は、
僕を取り巻くすべての人達のお陰であるという事。

本当にありがとう!そして、これからもよろしく!!

コンクールまで…

あと2日だ。
今回は落ち着いてコンクールに参加できそうだ。

去年は準備不足でイライラし、
とても今のような精神状態ではなかった。

だからと言って準備は完璧という訳ではないが、
自分にやれる範囲の事はやったつもり。

スペインは自分にとって分の悪いコンクールだが、
マイナス思考にならずに、
とにかく明後日は本選まで残れるように全力を尽す。

残り2日間、集中して練習したいと思う。

第18回日本ギター重奏コンクール

第18回日本ギター重奏コンクールで優勝した。
“優勝した”よりも“優勝しちゃった”の表現の方があってる。

重奏コンクール (1)

当初の目標の3位以内に入れば満足で、
奇跡で2位になったら大満足だった。
それがその奇跡よりも、もっと上の優勝…。

本当に信じられなかった。
表彰式では震えるくらい嬉しかったのだが、
心の中で『絶対、ありえねぇーよ』と思っていた。

GLCで1位になった時よりも嬉しかったし、
慣れているはずの表彰式では緊張からか大汗をかいてしまっていた。

まぁ、誰が何と言うと1位を獲ったのは私たちだ。
多分、他団体よりも私たちが1番練習したと思うし、
アンサンブルとしてのまとまりは他団体よりも優れていたはずだ。

しかし、2位・3位のグループに劣っているものは
まだまだたくさんある。

弱点を克服し、来年のゲスト演奏では
昨日よりも成長したパフォーマンスを見せなければならない。

これで終わりじゃない、これからが本当に大変なんだと思う…。
プロフィール

前田 司

Author:前田 司
前田 司 ギター教室 主宰

第24回スペインギター
     音楽コンクール 第1位

第18回日本ギター
     重奏コンクール 第1位

第27回GLC学生
     ギターコンクール
       大学生の部 第1位

第41回クラシカルギター
       コンクール 第3位

第10回名古屋ギター
       コンクール 第4位

第35回日本ギターコンクール
オヌール・ソロ部門 審査員賞

第18回JGAギター音楽祭
 "Kyo-en"in2007東京に出演

スコット・テナントの
      マスタークラスを受講

ドイツ・ヴァイカースハイム
        国際音楽祭に参加

フレッシュクラシックコンサート
         2002 出演

芸術集団2008
        支援アーティスト

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