第41回クラシカルギターコンクール

コンクールから2日経ち、ようやく落ち着いてきたので、
7年振りに参加したクラシカルギターコンクールを振り返りたいと思います。
ちなみに7年前8年前に参加して、今回で3回目でした。

第二次予選課題曲は、バリオスの「郷愁のショーロ」。
非常に緊張したが、演奏には集中出来たし、今出来うるべきすべては出せた気はした。

結果は、何とか予選通過。
約40名の第二次予選参加者中から本選に進めたのは6名。

本選課題曲であるソルの「魔笛の主題による変奏曲」は落ち着いて演奏出来たと思う。
ただ、自由曲であるプホールの「あるタンゲーロの死に寄せる哀歌よりエピローグ」では、
集中がやや切れてしまった時に、何とド忘れ&弾き直し…(泣)
その後の演奏中、気持ちの立て直しが難しかった。

それは、次に弾いたアグアドの「序奏とロンド」でも同じで、
演奏に対する集中力との戦いの中で、大きなミスをしたが何とか弾き終えた。

表彰式前は、正直言って最下位の6位か…と少し落ち込んでいた。

しかし、結果は第3位!!
IMG_0129.jpg

自由曲2曲での大きなミスが強烈に自分の記憶に残っていたので、
この結果は驚きだったが、素直に心から嬉しかった。

そして、最終的に納得のいく結果となりました。


4年前のスペインギターコンクール以降、コンクールへの挑戦はもうやめようと思ってた。

しかし、2年前位に自らがギターを学んでいる環境に大きな疑問を感じた頃から、
コンクールへの挑戦を再スタートした。
自分の実力をもう一度“結果”として見てみたかった。

ただ、一昨年の大阪で行われた日本ギターコンクールでは本選に進めずに審査員賞どまり。
同じ名古屋ギターコンクールでは本選に進めたものの5位。
昨年の名古屋ギターコンクールでは予選落ち、と良い結果を出せなかった。

それは当然の結果で、練習不足のまま挑んでしまったから…。

ただ、今回のクラシカルは充分な準備をして、
自信を持ってチャレンジして、幸運にも自分が納得のいく結果を出す事が出来た。
そして、これまでに
スペインギターコンクール重奏コンクール学生ギターコンクールで、
何とか目標達成できた事を付け加えて考えた結果、

今回を最後に、とりあえずコンクールへの挑戦を終わりにします。

これからは、1つの音楽・曲をもっと深く学んでいくと同時に、
バッハやソルといった古典の再勉強と現代曲のチャレンジをしていこう、と今は思っています。

また、今回のクラシカルでの反省点をもう1度見つめ直し、
様々な方から頂いたご指摘・アドバイス等を真摯に受け止め、
今後に活かすべく、日々精進していこうと思います。
スポンサーサイト

コメントの投稿

非公開コメント

プロフィール

前田 司

Author:前田 司
前田 司 ギター教室 主宰

第24回スペインギター
     音楽コンクール 第1位

第18回日本ギター
     重奏コンクール 第1位

第27回GLC学生
     ギターコンクール
       大学生の部 第1位

第41回クラシカルギター
       コンクール 第3位

第10回名古屋ギター
       コンクール 第4位

第35回日本ギターコンクール
オヌール・ソロ部門 審査員賞

第18回JGAギター音楽祭
 "Kyo-en"in2007東京に出演

スコット・テナントの
      マスタークラスを受講

ドイツ・ヴァイカースハイム
        国際音楽祭に参加

フレッシュクラシックコンサート
         2002 出演

芸術集団2008
        支援アーティスト

最近の記事
月別アーカイブ
カテゴリー
ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

twitter
ブログ内検索
RSSフィード
リンク